MifareなどのISO/IEC 14443 TypeA、ICカード免許証や公的個人認証サービス・マイナンバーカード・住民基本台帳カードなどのTypeB、ならびに、FeliCaカードに対応したNFC(Near Field Communication)規格ISO/IEC 18092準拠の非接触リーダ・ライタです。

2023年1月から導入が予定されている、ICタグが付いて電子化された自動車検査証(以下、電子車検証用)に対応し、電子車検証を簡単にセットできる専用スタンドとリーダ・ライタをセットにしたM-1850S-KB-NSを2022年11月に発売開始予定です。

また、セキュリティレベルを強化するためにISO 7816-3SAMスロット拡張機能(オプション)を有しており、FeliCaセキュリティエリアのアクセスに対応したM-1850SX(FeliCa-SAM内蔵)を2022年7月に販売開始予定です。

掲載日:2021年11月17日

更新日:2022年6月28日

マクセル公式ショップ本店 M-1850S

主な特長

  • アンテナ内蔵型NFCリーダ・ライタ
  • ISO/IEC 18092(NFC)準拠
  • 非接触I/F ISO 14443 Type A&B(Mifare、マイナンバーカード他)、FeliCa
  • 電子車検証対応(2023年1月から発行開始予定)
  • Extended APDUサポート
  • USBフルスピード(12Mbps)
  • PC/SC準拠
  • Color LED(青/緑)内蔵
  • ブザー モノトーン
  • 金属干渉を起こしにくい構造を採用(底面のみ)
  • オプション:SAMスロット(別途ご相談)

電子車検証の読み取り

2023年1月から「電子化された自動車検査証(電子車検証)」の発行が予定されております。M-1850Sは電子車検証の読み書き動作確認済みとなります(2022年3月22日現在。対応OSはWindows®10のみ)。

「車検証閲覧アプリ」の提供も開始される予定であることが、国土交通省から発表されています。パソコンやスマートフォンのアプリを通じて、車検証情報の閲覧や車検証情報ファイルの出力(PDFなど)、券面に記載されていなくICタグに記録されている所有者の情報が閲覧できるようになる見通しです。

M-1850S-KB-NSは、電子車検証を上からスタンドに入れるだけで読み取り位置に配置されるようになっています。

また、マイナンバーカードも差し込むことができ、読み取り位置に配置されるようになっています。
国土交通省別紙4 車検証閲覧アプリの概要

国土交通省の資料「別紙4 車検証閲覧アプリの概要」

∗ 出展:国土交通省のWebサイトより(https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000131.html)

∗ 2022年5月20日国土交通省の報道発表資料別紙を加工(https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001482329.pdf)

電子車検証をM-1850S-KB-NSに差し込むイメージ
電子車検証をM-1850S-KB-NSに差し込むイメージ
マイナンバーカードをM-1850S-KB-NSに差し込んだイメージ
マイナンバーカードをM-1850S-KB-NSに差し込んだイメージ

なお、電子車検証の読み取りに関するお問い合わせは、弊社営業担当までお問い合わせください。

公的個人認証サービスに対応

  • 国税電子申告・納税システム(e-Tax)、地方税ポータルシステム(eLTax)
  • マイナポイント申請
  • マイナポータル各種申請
  • 公的個人認証サービス適合性試験確認済
公的個人認証サービスに対応

ICカード免許証の読み取り

ICカード免許証の読み取りに関するお問い合わせは、弊社営業担当までお問い合わせください。

各種OSにも対応(最新OSのWindows®11、macOS 12 Monterey M1チップ搭載PCにも対応)

  • Windows®11(64bit)、Windows®10(32bit/64bit)、Windows®8.1(32bit/64bit)、Windows®7 SP1(32bit/64bit)
  • macOS 12(Monterey)、macOS 11(Big Sur)、macOS 10.15(Catalina)、macOS 10.14(Mojave) ∗Intel/M1チップ搭載PC対応
  • Linux®
  • Android™ 6.0以上

関連情報

マクセルのICカードやリーダ・ライタについては、下記をクリックしてください。


  • 対応OSにつきましては、使用環境により動作しない場合があります。お客様の実際の運用環境で動作確認の上、ご使用をお願いします。
  • FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
  • Mifareは、NXPセミコンダクターズN.V.社の登録商標です。
  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標および登録商標です。
  • Macは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。また、本ウェブサイトは、Apple Inc.が認定、後援、その他承認したものではありません。
  • Android™は、Google Inc.の商標または登録商標です。
  • 公的個人認証サービスのカードイメージは、地方公共団体情報システム機構ホームページhttps://www.kojinbango-card.go.jp(∗外部サイトに接続します。)からの引用です。
  • 仕様は、改良・改善などの事由により、予告なく変更する場合があります。

非接触インターフェース

準拠規格 ISO/IEC 14443 Type A&B、ISO/IEC 18092、ISO/IEC 15693
プロトコル T=CL
サポートカード ISO/IEC 14443-4 A&4B Cards、ISO/IEC 15693-3 Cards、MIFARE series、FeliCa(Standard/Lite/Plug)
ボーレート 106/212/424/848kbps(標準424kbps)
カード通信距離 カード種類、周囲環境により異なります

一般仕様

外形寸法 98(L)×66(W)×11(H)ミリメートル(最大厚さ18ミリメートル)
質量 82±5グラム
ケース 白/グレー(材質:ABS)
ケーブル長 約1メートル
電源 DC5ボルト 動作時:250ミリアンペア 待機時:約50ミリアンペア
動作温湿度 0~40度 20∼80パーセントRH以下
準拠法令他 CE、FCC、VCCI ClassB、電波法型式指定、RoHS、REACH
サポートOS Windows®11(64bit) / 10(32bit/64bit) / 8.1(32bit/64bit) / 7 SP1(32bit/64bit)
macOS 12(Monterey) / 11(Big Sur) / 10.15(Catalina) / 10.14(Mojave) ∗Intel/M1チップ搭載PC対応
Linux®
Android™ 6.0以上

∗サポートOSにつきましてはお使いの環境によって動作しない場合もあります。お客様の運用される環境で動作確認の上、お使いいただきますようお願いします。

∗Android OSについてはアプリケーションに組み込むためのライブラリを提供可能です。

M-1850S-KB-NSスタンド部(M-1850S-KB-DSS)

特長 電子車検証用スロット、ICカード用スロット(マイナンバーカード対応)
付加機能 ペンスタンド構造、キーホルダーフック構造
外形寸法 217(W)×77(D)×111(H)ミリメートル(リーダ・ライタ取り付け時:約237(W)ミリメートル)
重量 110.0グラム(リーダ・ライタ取り付け時:約192グラム)
材質 ベース(PP)、フロントパネル(PC)、滑り止め(合成ゴム)

外形寸法図 M-1850S

M-1850Sの外形寸法図

外形寸法図 M-1850S-DSS

M-1850Sの外形寸法図

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