M-1850S-NS 導入事例 -整備工場編-【2】
株式会社斎藤自動車工業 様 | ||
千葉県 |
千葉県南総エリアをサービス拠点としている株式会社斎藤自動車工業様は、1972年8月に斎藤家利様が設立、長年、大型自動車の受注を多く請け負ってきた経験から、大型~中小型トラック・バス整備に特化した整備をおこなっております。
お客様に喜んでいただけるよう、また、お客様の愛車の頼れる主治医としてお役に立てるよう、社員一丸となって日々技術とサービスの向上に取り組んでおられます。
当社製品「M-1850S-NS」をご採用いただいた経緯を、現在2代目代表取締役社長の斎藤正人様にお伺いしました。
どうやら「ネットで話題のあの製品」になってるみたいです(笑)
「もともと紹介をいただいて購入したんです。」
今回の車検証の電子化については、お客様に案内をしていると同時に、導入前からインターネットをメインに情報を集めているとのことで、その流れから、実は、マクセルのリーダ・ライタが、他の整備会社からネットやSNSで話題になっていると、教えていただきました。
ご購入を決め手になったのは、
「他社の製品と比較はしてないのですが、ペン立てがついているのが良いですよね。」
時間がかかる業務なので、車検証をホールドできる安心感
「実際に業務をすると、ICタグの書き換えに意外と時間がかかるんです。」
書き込み中は車検証をリーダ・ライタに置いておかないといけないため、リーダ・ライタ単体のものでは、車検証を置くときの不安定さが心配になります。
その点、マクセルのM-1850S-NSは専用スタンドがついている分、書き換え処理中の間も車検証が動くことなく、しっかりホールドして置くことができます。
「スタンドに入れておけば、車検証をなくす心配もないですよね。」
リーダ・ライタを購入する選択肢ができた
「今市場ではリーダ・ライタ単体が多く出回っていますが、スタンド付きもあるという選択肢があるのは、購入する立場からしたら良いと思います。」
また、マクセルのスタンド付きリーダ・ライタはお客様に安心を与えるとおっしゃっていただきました。
「お客様に喜んでもらいたい」を第一に考えており、そのために業務効率も重要視されてるとのこと。どちらも切り離せないから、常に利便性を追求するという斎藤様の、先を見据えたご意見を聞かせていただきました。
取材日:2023年2月
ライター / 撮影:松本 啓一
【会社名】
株式会社斎藤自動車工業
【事業内容】
2t·4t·大型·大型特殊·乗用車·軽自動車の整備
【創立】
1972年8月
【対応メーカー】
いすゞ·三菱ふそう·日野·UD
【加入団体】
ロータストラックネット·関東トラックモニタリング協同組合·
南関東日野自動車㈱千葉協力会
【お取引先】
南総通運㈱様·ヤマトオートワークス様·九十九里鐵道㈱様·
㈱天野産業様·山武郡市広域行政組合様
【公式サイト】