M-1850S-NS 導入事例 -カーディーラー編-【1】
ホンダカーズしなの 様 | ||
長野県 |
2006年より自動車販売や自動車点検整備、車検などを中心に、お客様のカーライフをサポートしている株式会社ホンダカーズしなの様は、長野県北信、東信エリアを中心に14店舗を展開している長野県下最大級のHondaの正規ディーラーです。このたびマクセルの電子車検証専用リーダ・ライタ「M-1850S-NS」をご採用いただいた経緯を、サービス部部長兼IT推進部部長の柳澤様にお伺いしました。
お客様の個人情報を大切にお預かりできる
電子車検証は2023年1月より導入されます。今まで紙で見ることのできたマイカー情報は、専用のリーダ・ライタでしか確認することができなくなります。
電子車検証リーダ・ライタ用の専用スタンドがあることで、「お客様の個人情報を大切にお預かりできる」とのこと。「どうしても書類が多くなる現場では、紛失のリスクは絶対に避けるべき」。その点、専用スタンド付きの「M-1850S-NS」は、電子車検証を机に平置きすることなく、立てて読み取ることで、紛失の心配もない。
「車検証を探すといった、無駄な時間が発生しないため、お客様をお待たせする事もない」
無駄な時間は絶対にあってはいけない
特に整備工場では、お客様のご予約どおりに作業を進める必要があるため、「無駄な時間は絶対にあってはいけない」。そのため、「M-1850S-NS」はお客様カウンターだけではなく、整備工場でも導入が必要とのことです。
お客様に信頼して頂くため「やりすぎない(押し売らない)、やらなすぎない(絶対やるべきこと)整備」を心掛けており、整備において根拠のある内容をお客様へご提案しご安心いただくために、効率よくデジタル化の活用を進めているとのことです。
そのデジタル化の一環として、一層整備に対してお客様に安心、ご納得いただくために、マクセルのICカード・リーダライタをご採用いただきました。
お客様に安心感を与えることのできるリーダ・ライタ
~私たちはカーライフプランナーとして、すべてのお客様へ「感動接客」と「安心整備」をお届けします~
また、「目に見えるところで手続きができ、お客様にご安心していただける、一番大切なことです」と柳澤様。
何よりもお客様を第一に考えているホンダカーズしなの様だからこそ、お客様に寄り添ったご意見を聞かせていただきました。
取材日:2022年12月
ライター:松本 啓一
撮影 :石崎 裕子
【会社名】
株式会社ホンダカーズしなの
【事業内容】
Honda車の新車・中古車の販売 及び、車検・点検整備、各種修理 保険代理店業務
【創立】
2006年12月22日
【社員数】
185名
【公式サイト】