震災対策技術展(横浜)
アイ・オー・データ機器様と合同で、震災対策技術展(横浜)に出展しました。
マクセル製のプロジェクターとタッチスクリーンおよびアイ・オー・データ機器製のフラットパネル、パネル用タッチセンサー(てれたっち)、小型のクリップPCを組み合わせた「画像共有システム」を来場されたお客様に提案しました。
![画像共有システム 画像共有システム 災害対策本部](/ja/display_equipment/img/eq1l.jpg)
![アイ・オー・データ機器様との共同ブース I・O DATA maxell 共同ブース](/ja/display_equipment/img/eq2l.jpg)
![画像共有のデモ風景 画像共有 システム](/ja/display_equipment/img/eq3l.jpg)
![システム説明 システム](/ja/display_equipment/img/eq4l.jpg)
震災など大規模災害では、その被害状況や避難経路など広範囲の情報を迅速・的確に情報共有することが求められます。
そこで、国土交通省が無償提供するハザードマップをタッチスクリーン上に表示させ、浸水、土砂崩れなど現場のリアルな被害状況をハザードマップに書き込んでいきます。
その映像を、遠方にある災害対策本部の大型フラットパネルにリアルタイムに表示させ、本部から的確な避難誘導の指示を出す。というデモンストレーションを行いました。 来場された自治体や企業の災害対策部門の方々からは、高く評価していただきました。