ARヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)

概要

センシングカメラなどからの信号を受けて、運転席から見える前方の実際の風景にアラート情報やナビゲーションなどの映像 (虚像)を重ね合わせることができる、軽自動車から大型車まで対応・搭載可能な運転支援装置です。

フロントガラス前方への映像表示のため、ドライバーは少ない視点移動で速度や距離、ナビゲート方向や対向車・歩行者の検知情報を掴むことができます。

本AR*1ヘッドアップディスプレイは、「2019 年"超"モノづくり部品大賞(主催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社)」の「モビリティー関連部品賞」を受賞しました。マクセルはこれらの商品開発・製品化を通じて、車社会/モビリティーの発展に貢献していきます。

   *1 AR:Augmented Reality (拡張現実)

特長

プロジェクター開発で培ってきた光学、映像、冷却技術をベースに、車載に適した製品容積と運転席前方への映像表示を実現。また、生産ライン・設備を設計・開発し量産技術を構築。

項目特長
視認性 13m先の遠方に映像を表示するため、車内モニタなどの目視の場合に比べ視点移動が少なく視認性良好
表示性 運転席から見える前方の実際の風景に各種アラートやナビゲーション情報の表示が可能
搭載性 83インチ@13mの大画面表示と製品容積の小型化(10.5リットル)を両立し、軽自動車から大型車まで搭載可能

AR-HUD技術

主要技術

項目特長
映像処理技術 プロジェクター開発で培った画像処理技術により、フロントウインドウガラスに起因するゆがみを補正
光学技術 自由曲面光学技術により、映像(虚像)を13m先の遠方(従来比約6倍)に表示
冷却・導光体技術 本技術を用いることでバックライトを高効率化(従来比3.6倍UP)

  

HUD表示イメージ

図1 HUD表示イメージ

  

HUD表示

図2 HUD表示エリア

システム構成HUD表示

図3 システム構成図

  

  

図4 紹介動画

  

AR-HUD仕様

項目特長
虚像距離(m) 13
視野角(H/V)(deg.) 9.0 / 2.4
画面サイズ 83インチ@13m
製品容積(L) 10.5

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