マンガで紹介 - マクセルの製品・技術
メールマガジンで配信しているマクセルの製品・技術についてマンガで分かりやすく紹介しています。
全固体電池
特別編
- 7/25の全固体電池ニュースリリースをマンガで紹介(2022年8月4日配信)
- 9/29の全固体電池ニュースリリースをマンガで紹介(2022年10月13日配信)
- ネプコンジャパンの出展内容(全固体電池)をマンガで紹介!(最新版)
基礎編
特長編
最新の4コママンガ >>> 特別編:ネプコンジャパンの出展内容(全固体電池)をマンガで紹介!

- ご協力 室内用太陽光発電:リコー株式会社 様
- ご協力 電源モジュール:ローム株式会社 様
- ご協力 IoT用マルチ電源基板:日本蓄電器工業株式会社 様
過去の4コママンガ

- 全固体電池でありながら当社コイン形リチウムイオン電池CLB927の定格容量8mAh、最大放電電流20mAと同等の特性。
- 摂氏60度(℃)保管による加速試験において、90%の容量を維持可能な日数が当社液系コイン形リチウムイオン電池(927サイズ)の10日に対して全固体電池は100日
- 2020年9月に発表したコイン形全固体電池と比較して5倍
- 摂氏200度(℃)加熱や釘刺し、外部短絡など、各種安全性試験において発火発煙無し

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- 約2倍、より小型化や大容量に対応:セラミックパッケージ型全固体電池PSB401515Lとの比較。2021年3月30日発表リリース「世界初 基板への表面実装に対応した硫化物系全固体電池を開発」
- 105度(℃)の環境下で10年間使用可能:各種評価や分析および解析による当社の寿命予測結果
- 250度(℃)環境下での信頼性を確保:最大温度250度(℃)でのリフローによって容量や負荷特性などの基本特性に劣化は見られない
- 高容量セラミック型パッケージ(PSB401010H)は、2023年春に導入する量産設備で生産する予定です

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- 従来比約2倍:PSB401010Hとの比較。
- 摂氏105度(℃)の環境下で10年間使用可能。各種評価や分析および解析による当社の寿命予測結果。
- 摂氏37度(℃)で50年超:加速試験で得られた寿命に温度依存性を加味して求めた寿命予測結果。

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- データは簡略化したものです。保証するものではございません。詳細はWebページおよび技術資料をご覧ください。
- サイクル試験: 初期.1C容量を100%として算出。

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- RTC: リアルタイムクロック、コンピュータに内蔵された、電池などで常に動作し続ける時計のこと
- 長寿命: 20年にわたる長期間の使用が可能(弊社試験による加速係数から求めた室温での予測寿命)

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- 7月25日にニュースリリースしたセラミックパッケージ型PSB104040Hの安全性試験結果です。使用可能温度範囲とは異なります。
「マクセル|高容量セラミックパッケージ型全固体電池を製品化」(eir-parts.net)
外部短絡試験(80mΩ)、釘刺し試験(Φ2mm)で試験した結果になります。

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- Cレート:電池の容量に対する電流の大きさです。電流(mA)/定格容量(mAh)の比で表し、定格容量6mAhの電池では1Cは6mAです。
- 通常の全固体電池より流せる電流も大きくなる:電極が薄くなることで低抵抗化され、電圧が高くなることで終止電圧へ到達する時間が長くなるため、高電流を流すことが可能になります。
- 2021年11月にサンプル出荷を開始。2021年9月16日発表リリース「世界初※4高電圧、高出力に特化した硫化物系コイン形全固体電池のサンプル出荷開始」。
- 世界初:硫化物系コイン形全固体電池において。2021年9月16日時点、マクセル調べ。

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