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ハードディスクやテープストリーマ等のSCSIバスを用いたストレージ機器で行われる、連続的なデータ転送です。連続的にどれだけの速度でデータを出力(または入力)できるかを表すのがサステイン転送レートで、テープストリーマの場合、トラック上のデータ密度・ヘッド数・ヘッドの回転数(リニア型の場合、テープスピード)で決まります。一般的には、テープとヘッドとの相対速度の高いヘリカル型のテープ装置の方が、リニア型のテープ装置より、サステイン転送レートを高くできます。
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