Q867: [コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DAT(Digital Audio Tape)

DATは、音声データをデジタル化して磁気テープに記録再生する装置です。音楽用に開発され、コンパクトながら大容量の記憶容量を確保できる特長から、コンピュータサーバ用バックアップ、アーカイブ装置、計測用データ収録機器等、幅広く応用されています。1987年に商品化され、1989年にコンピュータ用周辺機器としてDDSがソニー社とヒューレット・パッカード社から提案されました。

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