マクセルブランドの価値向上に向けて

 当社は、2017年10月、ブランドロゴやスローガン「Within, the Future/未来の中に、いつもいる」を制定し、グループ全社員にこのブランドロゴやスローガンを浸透させ、「One Maxell/We are Maxell」という精神のもと一体となって、新たなマクセルブランドを発信しています。
 今もなお「マクセルといえばテープ/DVDやアルカリ乾電池」というイメージがあるほど、マクセルには、記録メディアやバッテリーなどで大きな存在感を示してきた歴史があります。しかし近年、マクセルグループが提供する製品は、BtoC、BtoBといった垣根を越え、多岐にわたる製品へと大きく拡大しており、従来の主力製品以外の消費者、特に若年層を中心とした消費者に改めてマクセルとしての企業ブランドを浸透させることが、中長期で成長していくための重要なテーマであると考えています。
 マクセルならではの差別化した提供価値「マクセルユニーク」を追求することにより、脱コモディティ化とCSV(Creating SharedValue)の推進を実現し、社会との接点を広げながら事業の拡大を図るとともに、パブリシティやSNSの活用により、ステークホルダーとの積極的な対話を進め、マクセルブランドの再構築・強化を図っていきます。

 

ブランド価値向上に向けた考え方 SDGs

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