よくあるご質問:酸素センサ(jump)

Q1. 何個から購入可能ですか?

A1. 1個からでもご購入いただけます。

Q2.KEシリーズは、3タイプありますが、何が違うのですか。また、SK-25との違いは何ですか?

A2. KEセンサは期待寿命、応答速度が異なります。
・期待寿命はKE-50が一番長く、次にKE-25、KE-12の順になります。
・応答速度はKE-12が一番早く、次にKE-25、KE-50の順になります。

SK-25はコンパクトなサイズなセンサです。0~30%の酸素濃度範囲でご使用いただけます。
※ご用途に合わせて、最適なセンサをご提案させて頂きますので、お問い合わせください。

Q3.酸素センサはどのように廃棄すれば良いですか?

A3. A3.センサは有害物質の鉛を含んでいますので、そのまま廃棄しないでください。
廃棄される場合、産業廃棄物業者にお問い合わせください。

Q4.酸素センサに供給する流量および圧力の許容範囲を教えてください。

A4. 流量:0.1~5L/min  圧力:811hPa~1216hPa
ただし、計測毎に流量や酸素分圧が変化すると、同じ酸素ガス濃度でも出力が変化します。校正時の流量と計測時の流量、圧力をあわせると、より高精度に測定いただけます。

Q5.RoHS指令による有害物質は含まれていますか?

A5. センサは鉛を含んでいますが、現時点では、RoHS適用除外物質になっています。

Q6.酸素センサの該非判定書の発行は可能ですか?

A6. 発行可能ですので、お問い合わせをお願いします。

Q7.寿命について教えてください。

A7. センサの寿命は流れた電流の大きさで決定され、寿命は、酸素ガス濃度、圧力、温度などの影響を受けます。
例えば、期待寿命90万%hのKE-25の場合、大気圧1013hPa、大気中(酸素濃度21%)、温度20℃では 約5年の期待寿命を持ちますが、大気圧、酸素濃度42%、40℃でご使用の場合は 酸素ガス濃度が倍で、更に温度の影響で倍の電流が流れますので、4倍の電流が流れ 結果的に寿命は1/4になります。

酸素ガス濃度、温度と寿命については一定の関係があります。
また、ご使用用途や方法によっては、最適なセンサやご使用方法をご提案しますので お問い合わせください。

Q8.医療用途で使用できますか?

A8. 医療用途でご使用の際には医療認可が必要です。医療認可についてはお客様でご申請ください。

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