概要

NeoSMARTテクノロジーがテラバイト容量を実現、LTO Ultrium4

高保磁力セラミックアーマメタル磁性体の採用により1.6TBの大容量を実現

従来よりさらに微粒子化した磁性体により、高エネルギー、高S/N(信号対ノイズ比)が可能となり、1.6TB(データ圧縮時。非圧縮時800GB)の大容量を実現。また、数nm(ナノメートル)のセラミック薄膜で磁性体を覆うセラミックアーマ技術により、耐腐食性、耐久性を大幅に向上させました。

高耐久バインダシステムにより、テープ耐久性を向上

機能の異なる主バインダと副バインダの2種類を架橋剤で結合させ、独自のテープ塗膜を形成。特に主バインダには特殊アンカーセグメントを導入し磁性体を強固に固定、テープの耐久性を向上しています。

寸法安定性に優れたベースフィルムによる、高信頼のデータ記録・再生

寸法安定性に優れたPENフィルムをベースに採用。高密度記録や長期保存でも安定したデータ記録・再生を実現しています

2薄膜化技術と特殊カレンダ技術による、高出力・高安定

磁性塗膜をサブミクロン単位で均一化し、特殊カレンダ技術でテープ表面を平滑化。高出力で安定した信号特性を実現しています。

高密度磁気サーボ記録技術により、優れたサーボ信号特性を発揮

サーボ信号記録工程において、より高精度な記録を可能にする独自技術を採用。データトラック密度が増加したUltrium 4フォーマットにおいても、優れたサーボ信号特性を発揮します。

利便性の高いカートリッジ

従来比2倍の8キロバイト非接触型メモリを搭載し、データの検索や管理をサポート。またマクセルUltrium4であることを判別しやすいブルーイッシュグリーンのカートリッジを採用しました。

環境適応ラベルの採用

資源の有効活用と地球環境への負荷に配慮した再生ラベルを使用しています。

  • NeoSMARTはテラバイトクラスの大容量記録を実現する、マクセルがこれまで培ってきた7つの独自技術(微粒子メタル磁性体技術、高密度分散技術、薄膜重層塗布技術、表面平滑化技術、高精度スリット技術、高密度サーボトラック記録技術、高性能カートリッジ技術)を結集させた高信頼・先端技術です。

ラインアップ

特性・ラインアップ表
品名型番入数記憶容量
非圧縮時/2倍圧縮時
価格
LTO Ultrium 4
データカートリッジ
LTOU4/800 XJ B 1 800GB/1.6TB オープン
LTO Ultrium 4
データカートリッジ(EDPラベル付)
LTOU4/800 XJ B LB 1
LTO Ultrium 4 WORM
データカートリッジ
LTOU4/800W XJ B 1
LTO Ultrium 4 WORM
データカートリッジ(EDPラベル付)
LTOU4/800W XJ B LB 1
LTO Ultrium 4 データカートリッジ
ライブラリーパック
LTOU4/800 LP20 XJ 20 20
LTO Ultrium 4 データカートリッジ
ライブラリーパック(EDPラベル付)
LTOU4/800 LP20 XJ 20 LB 20

仕様

                                        
LTO4仕様
品名 LTO4 LTO4 WORM
カートリッジ色 ブルーイッシュグリーン ブルーイッシュグリーン/グレー
のツートン
記憶容量(2倍圧縮時) 800GB(1.6TB)
最大転送速度(2倍圧縮時) 120(240)MB/s
保磁力 215kA/m
テープ長 820m
テープ全厚 6.6μm
テープ幅 12.65mm
カートリッジ寸法 102.0×105.4×21.5mm
使用環境 10℃~45℃/10~80%RH 最大湿球温度:26℃
保存環境
(長期保存環境)
16℃~35℃/20~80%RH(16℃~25℃/20~50%RH)
最大湿球温度:26℃
質量 275g

LTOデータカートリッジ ライブラリーパック

  • ●個装包装無しのカートリッジが20巻収納でき、上蓋を取るだけですぐにカートリッジの取出しが可能
  • ●スタッキング設計により、10段までの積重ねに対応
  • ●ライブラリーパックは収納ケースとしても使用可能
  • ●大口ユーザー、ラベリング作業地向けの出荷に適した20巻パック
  • ●ケースの上からもラベル表記が一目瞭然

【LTO Ultrium UCC(ユニバーサルクリーニングカートリッジ)】 ユニバーサルクリーニング規格対応

品名入数型番価格
LTO Ultrium UCC
(ユニバーサルクリーニングカートリッジ)
1 LTOU1/UCL XJB オープン

マクセルのLTO Ultrium UCCはユニバーサルクリーニング規格に対応しており、UCC対応ファームウェアがインストールされたLTO Ultrium1・2・3・4・5・6のすべてのドライブで使用できます。

  • WORM(Write Once Read Many)カートリッジはデータを一回のみ記録が可能です。記録したデータの改ざんや誤消去、上書きを防止しデータ保存に適したデータカートリッジです。
  • EDPラベルはライブラリーシステムで個々のカートリッジを識別するためのLTO用バーコードラベルです。
  • 仕様は公表値です。
  • 転送速度は、テープドライブの転送速度。
  • クリーニングテープの使用回数は、15回~50回です。(ドライブメーカーによって若干異なります。)
  • Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、UltriumおよびUltriumロゴは、米国およびその他におけるHPE社、IBM社およびQuantum社の商標です。
Q101:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: コンピュータテープの使用回数は?
Q102:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: メディアを落下させた場合は?
Q103:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: 輸送等の場合の注意点は?
Q104:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: X線の影響はありますか?
Q105:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: 圧縮についての注意点は?
Q106:
[コンピュータテープのよくあるご質問]: メディアを調査依頼に出すときに必要な情報は?
Q201:
[DDSのよくあるご質問]: DATとDDS、DAT72は何?
Q202:
[DDSのよくあるご質問]: DDSテープの使用回数は?
Q203:
[DDSのよくあるご質問]: DATテープはDDSドライブで使用できますか?
Q204:
[DDSのよくあるご質問]: DDSドライブは音楽用に使えますか?
Q205:
[DDSのよくあるご質問]: クリーニングテープの使用頻度は?
Q206:
[DDSのよくあるご質問]: どんなOSでDDSは使用できますか?
Q207:
[DDSのよくあるご質問]: 各メディアの容量は?
Q301:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: DLTテープの使用回数は?
Q302:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアをドライブに挿入した際、いつもよりローディングに時間がかかる。
Q303:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアをドライブに挿入した後、ドライブから異音がする。
Q304:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアを取り出せない/排出しない。
Q305:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアをドライブに挿入しても排出されてしまう。
Q306:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: 他のドライブで使用できていたメディアが別のドライブで使用できない。
Q307:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアをドライブに挿入してもメディア(ラベル)を認識しない。
Q308:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: ドライブをクリーニングする頻度は?
Q309:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: クリーニングを長期間実施しないとどうなりますか?
Q310:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: ドライブのクリーニング要求ランプが頻繁に点灯する。
Q311:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: ドライブのクリーニングを実施しても、クリーニング要求ランプが消灯しない。
Q312:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: バックアップ途中に特定のメディアでエラーが発生する。
Q313:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: メディアを識別させる方法は?
Q314:
[DLT/SDLTのよくあるご質問]: 各ドライブに対応するクリーニングテープの種類は?
Q401:
[LTOのよくあるご質問]: LTOの特長は?
Q402:
[LTOのよくあるご質問]: LTOテープの使用回数は?
Q403:
[LTOのよくあるご質問]: クリーニングテープの使用頻度は?
Q404:
[LTOのよくあるご質問]: WORMとは?
Q405:
[LTOのよくあるご質問]: WORMカートリッジについて
Q501:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: 電源LEDがつかない
Q502:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: 電源LEDが黄色で点灯する
Q503:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: 電源LEDが黄色で点滅し、RDXデータカートリッジがイジェクトされない
Q504:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: カートリッジLEDが黄色で点灯する
Q505:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: RDXデータカートリッジがイジェクトされない
Q506:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: RDXドライブが認識されない
Q507:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: 通信速度が遅い
Q508:
[RDXメディア&ドライブのよくあるご質問]: 書き込みが出来ない
Q801:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: アーカイブ(Archive)
Q803:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: アーカイブ・ビット(Archive bit)
Q805:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: イニシャライゼーション(Initialization)
Q807:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: イメージ・バックアップ(Image backup)
Q809:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: インベントリ・チェック(Inventory check)
Q811:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: インクリメンタル・バックアップ(Incremental backup)
Q813:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: オートローダ
Q815:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: オフライン・バックアップ
Q817:
[コンピュータテープの用語解説【あ行】]: オンライン・バックアップ
Q819:
[コンピュータテープの用語解説【か行】]: カタログ情報
Q821:
[コンピュータテープの用語解説【か行】]: クリーニングテープ(Cleaning tape)
Q823:
[コンピュータテープの用語解説【か行】]: コールド・バックアップ
Q825:
[コンピュータテープの用語解説【さ行】]: サステイン転送
Q827:
[コンピュータテープの用語解説【さ行】]: 磁気テープのラベル(Magnetic tape label)
Q829:
[コンピュータテープの用語解説【た行】]: スタッカ(Stacker)
Q831:
[コンピュータテープの用語解説【た行】]: ディファレンシャル・バックアップ(Differential backup)
Q833:
[コンピュータテープの用語解説【た行】]: ディザスター・バックアップ(Disaster backup)
Q835:
[コンピュータテープの用語解説【た行】]: デリート・トラッキング(Delete Tracking)
Q837:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: パス回数(Pass)
Q839:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: バースト転送(Burst transfer)
Q841:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: バックアップ・ストラテジー(Backup strategy)
Q843:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: フル・バックアップ(Full Backup)
Q845:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: ヘリカル・スキャン方式(Helical scan)
Q847:
[コンピュータテープの用語解説【は行】]: ホット・バックアップ(Hot backup)
Q849:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: ライブラリ
Q851:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: リカバリ・マネージャ(Recovery manager)
Q853:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: リストアとリカバリ(Restore and Recovery)
Q855:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: リニア(Linear)
Q857:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: リモートデータバックアップ(Remote data backup)
Q859:
[コンピュータテープの用語解説【ら行】]: ロボテックス
Q861:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: AIT(Advanced Intelligent Tape)
Q863:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: ALDC(Adaptive Lossless Data Compression)
Q865:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: ARCserve(アークサーブ)
Q867:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DAT(Digital Audio Tape)
Q869:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DAT72
Q871:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DDS(Digital Data Storage)
Q873:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DLTtape™
Q875:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DTF(Digital Tape Format)
Q877:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: DVCPRO DATA
Q879:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: FC-AL(Fiber Channel Arbitrated Loop)
Q881:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: HSM(Hierarchical Storage Management)
Q883:
[コンピュータテープの用語解説【A~K】]: IBMコンパクション(IBM Compaction)
Q885:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: LTO(Linear Tape Open)
Q887:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: LZW(Lempel-Ziv-Welch)
Q889:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: NAS(Network Attached Storage)
Q891:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: NDMP(Network Data Management Protocol)
Q893:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: NetBackup(ネットバックアップ)
Q895:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: NetVault(ネットボルト)
Q897:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: NetWorker
Q899:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: ON-Bar
Q901:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: QIC(Quarter-Inch Cartridge Tape)(TRAVAN含む)
Q903:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: SAN(Storage Area Network)
Q905:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: SCSI(Small Computer System Interface)
Q907:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: Super DLTtape™
Q909:
[コンピュータテープの用語解説【L~Z】]: TRAVAN
Q911:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 3480方式のテープドライブ、およびメディア
Q913:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 3490方式のテープドライブ、およびメディア
Q915:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 3490E方式のテープドライブ、およびメディア
Q917:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 3590方式
Q919:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 3590E方式
Q921:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 4mm
Q923:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 6mm
Q925:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 9トラックテープドライブ
Q927:
[コンピュータテープの用語解説【1~9】]: 9トラック用テープメディア

製品画像

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